中国の食べ物

日本の餃子と中国の餃子と何が違う?

投稿日:2月 26, 2017 更新日:

中国は餃子の本場なのでさぞかし中国では盛んに餃子が食べられているのだろうと考えていましたが実際はそうでもありません。

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私は餃子好きで、日本では月に一度ぐらいは自分で餃子を作り家族と楽しみます。一度に大判の皮で少なくとも100個は作り、食卓の上にホットプレートを置いて焼いたものを家族4人でビールをのみながら食べるのが楽しみとなっています。その時は餃子とビール以外は食卓に上りません。

上海の餃子は水餃子ばかり?

それなので本場の中国で餃子を食べることを楽しみにしていたのですがが、どのレストラン・食堂でも焼き餃子は置いていませんでした。あるのは水餃子であり、スープの一種として用意されているだけです。蒸して食べる小籠包のような饅頭は点心とよばれており、よくあるのですが、焼餃子は余り一般的とは言えないようです。

それでも水餃子はよく食べられますので、レストランの窓越しに餃子を包む様子はよく見ることが出来ます。客席のテーブルの上で4,5人で餃子を包んでいるのです。あるレストランで食事をしているときに、店員数人が隣の席で材料を囲んで餃子を包み始めました、テーブルを粉だらけにして、こちらにも粉が飛んできそうな近距離でしたが、客がいようがいまいが関係ないのです。見ていると楽しそうになれた手つきで談笑しながら作業しており、つい一緒に作らせてほしいと言ってしまいそうになりました。それでもメニューには焼き餃子は載っていません。


台湾系の食堂では焼き餃子が食べられる

焼き餃子が食べられるのは、台湾系のレストランです。私の住んでいた嘉定の街にも小さい台湾料理店が何件か深夜までやっているので何度も利用したことがありますが、ここで焼き餃子を頼むと長四角の、丁度春巻きを細くしたような形をした餃子が4,5本並んででてきます。味は日本のものとさほど変わりません。

大陸の料理は八角や五香の味がきつくて苦手な日本人が多い(私もそうです)ですが、総じて台湾の料理のほうが日本人の口には合っているように思います。

日本のように、パックに入った餃子でもスーパーで売っていれば、買って帰ってアパートで焼いて食べられるのですがそのようなものは売っていませんでした。でも、ついにあるスーパーの冷凍品コーナーで冷凍餃子が50個ほど入った大きな袋で売っているのを見つけました。

冷凍餃子と聞くと日本でのある事件を思い出して思わず身を引いてしまいますが、誘惑に勝てず思わず買ってしまいました。フライパンで焼いて食べると日本の餃子と同じような味でまあまあ食べられましたので、その後よく買うようになり、食べたいときに何個か冷凍のままフライパンで蒸し焼きにして食べるのですが結構助かりました。日本向けの輸出用が安く流出しているのでしょうか。

→関連記事:上海蟹は上海が本場ではない(本場の陽澄湖で上海蟹を食べた話)

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